先日嫁の不謹慎なモノマネのことを書きましたが、世の中には上には上があるものです。
イギリスのネットショップで販売されているのですが、
何一つ防護できない防護服・・・エボラナースというコスプレだそうで、
イギリス人、発想が斜め上過ぎますね
いったいコレを着て何をするんでしょう?
注)このブログは、皮膚科学・美容皮膚科学とは関係なく、院長の日常をだらだらと綴っていくものです。折角読んでいただいても、病気治療の参考にはなりませんので、ご容赦ください。
娘が高杉真宙くんの大ファンだという話はしたと思いますが、
こんど舞台に出るそうです。
里見八犬伝の再演です。初演にも子役で出てたんですね。
http://vod.ntv.co.jp/f/view/?contentsId=7635#ooid=BvOTNvbjpfLMN9odM2kZbnqoGIUhgA-4
物を知らない娘に、八犬伝のストーリーを説明してあげました。
ご存知の通り、仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の八つの玉を持った八犬士の活躍を描く物語です。
娘「じゃあ、ミッチ(高杉くんのことです)の玉は何の文字かな?」
私「ええと、親兵衛役だから・・・・『仁』だったっけ?」
娘「『仁』? そんなのより『腐』がいい! ミッチの文字は絶対『腐』!」
いや、腐ってるのはおまえの脳みそだから・・・
どうでもいい話をします。
クリニックのホームページを時々チョコチョコと新しくしているのですが・・・
私の写真が変わりました。
はい、ホントにどうでもいい話でしたね。
でも、これわざわざ町田まで行ってプロのカメラマンさんに撮ってもらったんですよ。
さらにどうでもいい話でしたね。すみません。
家に帰ると、嫁が変な格好をして一言。
「なんでしょうか?」
下手な絵ですみません。
何が起こったのかわからずに黙っていると、
二言目
「何のモノマネでしょうか?」
どうやら、彼女はわたしにクイズを出しているようです。
しかし、さっぱりわかりません。
三言目
「ヒント、今流行っています」
今流行っているものってなんでしょう?
エレキテル連合? 妖怪? マツコデラックス?
必死で考えますが、思いつくものは全部、もしはずれだった時に嫁が激怒しかねないものばかりです。
四言目
「ブブッー、時間切れ、正解はエボラウィルスでした!」
これのことだそうです。
不謹慎過ぎるわ!
テトリス映画化だそうですね。
わたしの想像では、戦隊モノ!
赤・オレンジ・紫・緑・黄色・紺色・水色の7人の戦士たち。
(おそらく黄色はデブで力持ち・水色は棒術使い)
ところが、ひょんなことでケンカをして水色が戦いに参加しない。
7人揃わないと必殺技が使えないので苦戦を強いられるテトリス戦隊。
あわやという時に、空から長い棒を持った水色が現れ、必殺の「テトリス・クラッシュ!」
こんな感じでしょうか?
すごく興味はありますが、きっと観に行かないと思います。
ところで、
先月、ショッパーを見た方だけに行っていた「プチしわとり」が、
好評のためレギュラーメニューに昇格しました。
通常のA型ボツリヌス毒素製剤注射の7割ほどの効果と持続ですが、副作用はほとんどなく料金はグッと手ごろです。
興味がある方は、クリニックまでどうぞ!
嫁が、会社勤めしていたときからの習慣で日経新聞を取っています。
(わたし自身は学生の頃、新聞屋さんの勧誘を断れず一度に3紙取っていたというトラウマがあって、新聞というものは東スポしかよみません)
その関係で、相模大野グリーンホールで「朝日さわやか落語」のチケットが手に入り、一緒に行って来ました。(朝日新聞と日経新聞の取次店が同じなんだそうです)
会場に行くと、取次店のおじさんたちが大挙していています。
もしかしたら昨今の朝日新聞のごたごたで、解約されないように必死なのか? それとも右翼とか来ちゃったときのためなのか?
結構びっくりしましたが、イベント自体はなんの問題もなく始まりました。
演者は、前座の三遊亭らっ好さんと、三遊亭好楽さん、U字工事さん、トリは春風亭昇太さんです。
なんといっても圧巻なのは昇太さんでした。
おとなしそうな顔だちからは想像もできない熱のこもった自虐ネタ、おばちゃんネタ、加山雄三ネタ、もう大爆笑でした。
わざわざ落語を聴きに行くなんて初めてでしたが、面白かった。
また行きたいです。
ウチのクリニックに通っていただいている患者さんは皆さん上品で穏やかで心優しい方ばかりです。
大学時代と比べて心地よく診療をさせていただけるので、感謝感激の毎日なんですが、それでもごく稀に、そうでない患者さんに出くわすことがあります。
不思議なことに、そのほとんどがプラセンタ注射をしに来る方なんですよね。
安くしろとか、早くしろとか、保険でやれとか、
何でだろうと思っていたら、
インターネットで調べるとウチがこの界隈のプラセンタ注射の最安値らしく、それをみて「何がなんでも安いところがいい!」と考えて来院する方にそういう方がいるのだと気がつきました。
ウチのプラセンタ注射が安いのは「地域の患者さんのお役に立てるように」というのが理由で、他の地域からわざわざ安値目当てに来られるとちょっと違うカンジになってしまいます。
そこで、去年一年間、クリニックのHPでこっそりと「値上げをしてもお待たせしないほうがいい VS 待ってもいいから値段が安いほうがいい」のアンケートを取ったんですが、結果はダントツで「待ってもいいから安いほうがいい」の勝ちでした。
(そんなわけで、当分プラセンタの料金は据え置きのままです。)
正直言って私も人間ですから、嫌な人には嫌な顔をします。
それでその方が来院しなくなったりクリニックの評判が悪くなっても、嫌な人相手に無理に笑顔をつくるよりはよほどいいと思います。
その代わり、来院していただいて嬉しい患者さんや好きな(というと語弊がありますか? 別に変な意味の好きじゃないですよ)患者さんは笑顔でお迎えしようと思います。私のクリニックなんだから、私の好きにしていいですよね。あ、でも病気できている患者さんには笑顔はマズいですね。その辺は、臨機応変に・・・