恥ずかしい話

患者さんに手術の説明をする際、私自身の身体を指し示しながらお話をすることがよくあります。

その日の手術は太腿でしたので、白衣の裾をまくって自分の太腿を指差しながら、

「この部分を○○センチくらい切って・・・」

など話していると、黒いズボンを穿いているはずなのに、

なぜか縞々の布地が見えています・・・・

よくみると、ズボンの股の部分の縫い目がほつれて中の布が覗いているではありませんか!!

縞々の布地はズボンの裏地で、決してパンツではありません。

しかし「パンツじゃないですよ、」と言い訳するわけにも行かず・・

恥ずかしかった・・・・

近年稀に見る大恥でした。

ところで、クリニックの診察時間が少しだけ早まります。
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