年度末ということもあって、クリニックが混雑しています。
予約も取りづらくなっており、申し訳ありません。
こんな時こそ、ジャパリパークのみんなを見習って、
「すごーい、キミは体中が痒くなるフレンズなんだねぇ」
ってな具合に、心を落ち着けながらのんびり診療できたらと思うんですが、
実際にそれをやると絶対怒られるんでやめておきます。
それはさておき、3月の「ヒアルロン酸注入」キャンペーン終了まであと少し。
お忘れの方は、ぜひクリニックまでご連絡ください。(ギリギリの日程については応相談です)

注)このブログは、皮膚科学・美容皮膚科学とは関係なく、院長の日常をだらだらと綴っていくものです。折角読んでいただいても、病気治療の参考にはなりませんので、ご容赦ください。
LALALAといえば、私の世代では「LALALA−LOVESONG by久保田利伸」ですが、
この休日に行ってきました、観てきました。「LA LA LAND」
いやー面白かったですよ。特にラストがね。大人なカンジでね。泣きますね。
主演の女優さんと俳優さんが、最初は全然美人でもイケメンでもない感じなのに、話が進むにつれて、どんどん美女美男に見えてくるから不思議です。
ネタばれなしで、是非ご覧ください。
それはさておき、そろそろ暖かくなってきて「異汗性湿疹」の患者さんが増えてきています。
水虫と勘違いしてこじらせることが多い病気ですので、掌・足裏の水疱とかゆみがある方はお早めにクリニックまでどうぞ!
連日すごい試合が続いていますね。WBC!
一昨日のオランダ戦に続いて、侍ジャパンがふたたび劇的勝利でした!!
なんでしょう。今回のWBCには野球の魅力が全て詰まっているカンジです。
山田や中田、筒香といったチャンスで期待に応えてくれる頼もしい打撃陣。
各チームのエースたちによる豪華投手リレー。
特にクロ―ザーを務める牧田には「神様って下手投げだったんだねぇ」と感心するほど。
でも、面白いのは日本が強いからだけじゃないんです。
キューバ、オランダ、敵チームも滅茶苦茶強いし、うまい。
ライバルがいてこそ、盛り上がるわけですよ。
日本と大熱戦を繰り広げたオランダが翌日イスラエルにコールドで勝ちましたが、全然不思議じゃないですもん。
あいつら、放っておいたら20点でも30点でも平気で取っちゃいそう。
勝てたのが奇跡と思えるくらいです。
そんなライバルたちと一戦一戦負けられない戦いを繰り広げるわけですから、面白くないわけがない。
しかも、ひいきの松井裕樹投手が無失点を続けています。
でもねぇ、オランダ戦はセカンドの菊池様、キューバ戦はショートの坂本様、
あきらかに鉄壁守備陣の超ファインプレーのおかげっていうか……胃が痛いです。
それはさておき、3月も半ばです。
今月は、ヒアルロン酸のキャンペーン。まだの方はこの機会に是非、チャレンジしてみてください。
あの日あの時、わたしは診察室でネットサーフィンをして昼休みを過ごしていました。
おおきな地震だなぁ、診療時間内じゃなくて良かったなぁ。そんなことを思ったのを覚えています。
異変に気がついたのは、午後の診察が終わる頃。
インターネットのニュースで燃え盛る港の画像を見て、目を疑いました。
娘は、当時まだ小学生でした。
クラスみんなで、防災頭巾を被って机の下で震えていたそうです。
防災頭巾が活躍したのは後にも先にもその一回きり。
誰かが「まだ10歳なのに死にたくないよぉ」と言っていたんだと、後になって笑いながら話してくれました。
その彼女も、今年高校生になりました。
あれから六年。
わたしの日常はすっかり地震前に戻っていますが、原発は相変わらずだし……
まだ六年、もう六年、
ウチの愛犬が、3月で10歳になりました。
人間でいうと、56歳にあたるそうです。
いつのまにか、ワタシよりも8歳も年上になってしまいました。
家に来たばかりの頃、散歩のたびに弾けるように飛び出していた彼が今はもうノンビリ。
距離も半分以下で、帰りは抱っこで帰ってきます。
でも、まあ年相応というか、
目が見えなくなった時にはどうなるかと思いましたが、相変わらず我が家のアイドルです。
それはさておき、3月のクリニックはピアスを開けたいという方がいっぱいいらっしゃいます。
場合によっては在庫切れもありますので、ご予約の上ご来院ください。
ちなみに未成年のかたは保護者の同意書が必要です。
ホームページから書式がダウンロードできますので、どうぞ。