分島花音

久しぶりに、お台場に行ってきました。
去年チケットゲットした分島花音さんのライブです。

しかし、Zepp東京と、ZeppDivercity東京は別モノなんですね・・・いやぁ、焦った。

ライブ会場に着いたと思ったら、いきなりまねきケチャなんだもん。

コアな人たちがいっぱいで……いや、分島花音のほうもそれなりに濃い人たちのあつまりだったんですけど、47歳は「まねきケチャ」のライブにはいけないわぁ……

それはさておき、あわてて移動したZeppDivercity東京のライブはとても楽しかったです。

彼女のアルバム「ツキナミ」が発売されたのはもう一昨年の話ですけど、あらためて名作だと再認識しました。

私的には小沢健二の「犬は吠えるがキャラバンは進む」以来です。

これから伸びていく若いアーティストは応援のし甲斐があっていいですね。

イギリス、EU離脱

イギリスがEU離脱するそうです。

国民投票の結果が51対49だなんて滅茶苦茶スリリングですね。

よその国の事情は知りませんが、そういえばイギリスはサッカーのワールドカップにはイギリスじゃなくてイングランドスコットランドウェールズ北アイルランドと別々で参加しています。

イングランドはよく本大会に出ていますから、ご存知の方も多いでしょう。

素人目には「勝とうと思ったら、別々よりはイギリスでまとまってチームを作った方がいいんじゃないの?」と思うのですが、

詳しい人曰く、「そういう問題じゃない」んだそうです。「イングランドスコットランドで同じチームなんてありえない」と。

そういう気質なら尚更、EUでまとまるなんて無理な話だったのかもしれません。

今日は・・・

今日は、夏至だそうです。

道理で日が長い。午後6時半なのに、まだ全然明るい!

しかも昨夜は暑かったですね。

汗が長時間皮膚に付着するとその中に含まれるマラセチアなどの常在菌に対してアレルギー反応が生じ、湿疹の原因となります。

節電などいろいろなことはありますが、あまり暑さは我慢しないように。

とくにお子さんは大人より体温が高めですから、一枚薄着するくらいにしてあげてください。

毛虫警報!

ここ最近、毛虫皮膚炎の患者さんが激増しています!

日曜日だけで10人近い患者さんがいらっしゃいました。

毛虫の皮膚炎は、実際に毛虫を触ったり見たりしなくても、毛虫の這ったあとの木の枝に触れたり、風に舞う毛虫の毛がくっついただけでもおこります。

椿やサザンカの木には近づかないようにしてください。木のそばに洗濯物を干すのもNGです。

お気をつけて。

余談ですが、毛虫皮膚炎にはちょっと思い出があります。

昔、息子をよく義両親の家で預かってもらっておりまして、庭の椿の木の毛虫にやられたことがありました。

当時、私は勤務医だったので渡会先生に診ていただき、さほど大事にはならなかったのですが、

義父がその日のうちに「もう大丈夫なようにしておいたから」と。

義父は庭仕事の達人なので、(あー、もう除虫してくれたんだぁ、さすが仕事が早いなぁ)と思っていたら、

庭にあった立派な椿の木がバッサリ切り倒されていました。恐るべき、孫愛です。

綺麗な花を咲かせる木だったので、当時は、我が息子の仇ながら、ちょっともったいないなぁと思ったのですが、

おかげでそれ以来十数年、息子もその後生まれた娘も甥っ子たちも、一度も毛虫皮膚炎にはあっていません。

思い返して、義父の英断に感謝しています。

それはさておき、飲む日焼け止め「ヘリオケア」の割引継続中です。

この機会に是非どうぞ!

京都 その2

京都で見つけたお寺の看板です。

京都って、お坊さんがグイグイ来ますよね。

こっちの感覚だと、お坊さんがお金儲けをするのははばかられるというか、積極的にお金を稼ごうとはしない感じですが、

京都は違います。美顔祈願って・・・・

それに今回、上の写真とは別のお寺で写経体験をしたのですが、

その隣の部屋で住職さんと業者の人が、お札やお守りのデザインの相談をしていました。

「前回のお札は好評だったから、色のラインナップを増やしてシリーズ化したい」とか、
「やっぱり赤が売れ線だから、赤と黒をメインにしよう」とか、
「新商品として、新しいデザインのダルマを考えた」とか、

あまりに生生しい話が聞こえてくるので、写経しているのに心がちっとも洗われませんでした。トホホ

日本皮膚科学会

学会で京都に行きました。

二年に一回くらいは京都で学会があるのでたびたび参加して、ついでに観光もするんですが、

京都って、やっぱり独特ですよね。

まず一つは、妙に萌えキャラが多い。

外国のお客さんに訴えるためかもしれませんが、地下鉄には駅ごとにキャラがいるし、鉄道会社にもそれぞれ可愛らしいキャラがついている。神社には巫女キャラがいるし・・・

そして、ついにこんなものにまで

紙ごみの妖精

プラごみの妖精、

そして、生ごみの妖精!

奥様達のハートをがっちりゲット、できるんでしょうか?

中央林間カルタ

先日の中央林間マルシェを見ていたら、

「中央林間カルタ」というのがあるんですね。

でも、中身をみたらちょっと地味。

「え」「江戸時代 巡見使通る 座間街道」だそうです。

うーん、江戸時代の話ですか・・・しかも座間街道って微妙に中央林間じゃない、下鶴間だし!

どうせなら

「え」「エトモから びっくり ガラスが落っこちた」とかどうでしょう?

それはさておき、クリニック6月のキャンペーンプチしわ取りです。

興味のある方はどうぞ!

「ふ」は、「不起訴出た ホッと白髪を 撫で下ろし」ですかねぇ・・・