ピカチュウ

先日、嫁と二人で横浜にピカチュウプロジェクションマッピングを見に行ってきました。

こんなヤツです。

まあ、大人二人で行くようなもんでもなかったんですが・・・

そこで気が付いたんです。

最近のピカチュウって、痩せてませんか?

以前より、頬がすっきりしたというか、しもぶくれが取れたというか、

なんかピチュウと区別が付かなくなったような気がします。

ピカチュウですら痩せたというのに・・・

倉敷の小五女児誘拐事件

49歳のおっさんが小5の女の子を誘拐した例の事件、

犯人は、

「自分好みの女性に育てようとした」と供述し、

逮捕直後には、誘拐した女児を「自分の妻です」と言ったとのこと

なんとも気持ち悪い話です。

そのニュースを見た中二の娘が一言、

「自分好みに育てるために、小学5年生を誘拐するなんてダメに決まってるじゃん!」

めずらしくマトモなことを言うと思っていたら、

「小5くらいになったら、もうすっかり腹黒で人の悪口とか言うようになっちゃってるし。

自分好みに育てたいなら、小学校に入る前じゃないと」

・・・・おいおい

Mステ

Mステ見てるんですんですけど・・・

どうしても気になることがあるんです。

みんな気にならないのかなぁ?

もうそれでいいことになってるんでしょうか?

2時間くらいずっと観てるんですが・・・

特番だから、アーティスト達が2、3曲歌うわけです。

アナ雪メドレー、スマップメドレー、バンプメドレー

一曲たりとも、

メドレーになってない!!

メドレーってのは、曲が自然に次の曲に切り替わるヤツのことですよね

しかも、大概一曲ずつ歌い切っているし・・・

恥ずかしい話

患者さんに手術の説明をする際、私自身の身体を指し示しながらお話をすることがよくあります。

その日の手術は太腿でしたので、白衣の裾をまくって自分の太腿を指差しながら、

「この部分を○○センチくらい切って・・・」

など話していると、黒いズボンを穿いているはずなのに、

なぜか縞々の布地が見えています・・・・

よくみると、ズボンの股の部分の縫い目がほつれて中の布が覗いているではありませんか!!

縞々の布地はズボンの裏地で、決してパンツではありません。

しかし「パンツじゃないですよ、」と言い訳するわけにも行かず・・

恥ずかしかった・・・・

近年稀に見る大恥でした。

ところで、クリニックの診察時間が少しだけ早まります。
詳細はHPをご覧ください。

本日は・・・

今日7月14日は、うちの姉の誕生日です。おめでとー!

あと、フランス革命記念日も今日ですね。

この日については、思い出があります。

20年前、私は溜池山王にある全日空ホテルで結婚式をしたのですが、

その下見を兼ねて、ホテルのフランス料理店で嫁と二人で食事をしたんです。

ちょうどそれが7月14日で、フランス革命記念日の特別メニューというのを注文しました。

詳細は覚えていませんが、オードブルにキャビアのワゴンサービスがついているコースでした。

つまり、キャビア食べ放題というわけです。

当時はバブルの終わりにさしかかった頃、まだ若かった自分にとってそういう店で食事すること自体ずいぶんな贅沢でしたから、

なんとか元を取ってやろう!という気満々で、店がつぶれるくらいキャビアを食べてやる!

と思っていたのですが・・・・・

あまりに格調の高いお店の雰囲気に、一回おかわりするのがやっとでした。うーん、小心者ですね。

それはさておき、宣伝です。

本日から一年ぶりのヒアルロン酸キャンペーン」を行います。

通常価格5万4千円がキャンペーン価格3万2千4百円になっていますので、

興味がおありの方、そろそろ注射時期の方はクリニックまでどうぞ。

ラッキーすけべ

ラッキーすけべとは、

はるか昔、あだちみつる先生とかちば拓先生とかの時代から伝わる日本の伝統文化です。

本来、二次元の世界のみ発生する現象のはずですが

うーん、これはなかなかに良い「ラッキーすけべ」です

kindle

ちょっと前からテレビCMしてますよね。

Kindleの電子ブック」

いろんな人が感想を言うヤツです。

あれ、不思議になりません?

どうしてあのCMってあんなにイライラするんでしょう?

モノ自体は良さそうなのに、

登場人物のルックスといい、表情と言い、感想といい、最高にイラつくんで絶対に買う気になりません。

そういえば、マイクロソフトタブレットのCMも同じ匂いが・・・外資だからなのかな?

伊勢丹

驚くような偶然があるもんです。

先日、妻と娘と一緒に新宿のバルト9という映画館に「ルパン三世」を見に行きました。

(くれぐれも、実写版じゃありません。アニメです)

「次元大輔の墓標」というタイトルで、1時間くらいの小品だったにも関わらず、映画館は大入り満員でした。

不二子ちゃんが大変なことになってました

それはともかく、帰りに昼ごはんを食べに伊勢丹に行ったんです。

そしたら、そのデパ地下で佐賀県フェアをやっていて、

なんと、私の小学校の同級生の実家のお味噌屋さんが出店してました。

そもそも、娘と映画を観に行ったのなんて3年ぶりくらい、

しかも、「ルパン」以外の映画なら近所のシネコンでやってるんでわざわざ新宿までは行きません。

さらに、私は高島屋派なんで新宿に行ってもめったに伊勢丹には寄らないんです。

フェアだって、そんなに長くやってるもんじゃないでしょうに、

本当にこんな偶然があっていいんでしょうか?

早速「しょうがの味噌漬け」という渋い商品を購入させていただきました。

九州の味噌とか醤油って、こっちのとはぜんぜん違うんですよね。

さすがにこっちに来て25年以上経っているんで、こっちの味にも慣れていますが、

ときどき、あの甘い味が恋しくなります。

でもって、買ってきた「しょうがの味噌漬け」は娘が喜んで食べてます・・・渋い。

二の腕のブツブツ

最近、二の腕のブツブツが治る!

というCMや広告をよく目にします。
いろんな製薬会社から外用薬が出ていて、それの宣伝ですが、

実際にそれらの薬を塗って「治らなかった!」と、

クリニックを訪れる方が結構たくさんいらっしゃるんですよねぇ・・・・

二の腕のブツブツは「毛孔性苔癬」という病気です。

たしかに、市販されているようなレチノールや尿素の外用剤で治療を行うんですが、

医学的には、

まず治らない

というのが常識の病気なんです。

CMでは「治る!」と言い切っているようですが、

そっちの方がビックリです。

結構大きな製薬会社もあるのに、どうしちゃったんだろう?