月: 2012年2月

我が家では、銀魂が流行ってます。

どのくらい流行ってるかと言うと、
パソコンで「ぎんたま」と入力して
一発で『銀魂』になるくらいです。

アニメでも漫画でも有名な作品なのでご存知だと思いますが、

正直、内容ひどいです。

たとえば、コミックスの１５巻、

「トイレに入ったが紙がない。
　隣の個室にいる敵も同じ状況で、いち早く尻を拭いたほうが勝つ。
　さあ、キミならどっちで尻を拭く？

　紙やすり？　or 好きな人の写真？」

という戦いが延々と続いています。

コレが、何十万部も印刷されて日本中で発売されたのかと思うと・・

それで尻を拭け、ってカンジですね

ちょっと前ですが、

ジョジョの実写化を松潤でやるってニュースがでてましたね。

第何部をやるのかもわかりませんが、

松潤は、どう考えても花京院以外ありえないと思うのは私だけでしょうか？

そして、もし第三部をやるのなら、

この役は、この人しかいない、と思うんです。

イギー＝芦田愛菜

鉄板でしょう。

スーパーのおもちゃ売り場に行くと、
100円入れてカードが出てくるゲーム機があるのを
ご存知ですか？

昔は「ムシキング」とか「ラブアンドベリー｣とか、
ウチの子たちもずいぶんはまった記憶があります。

最近はさすがにそういうのをやる年齢じゃないので、
わたしも、トンとご無沙汰していたのですが、

いまの一番人気は
「ガンバライド」という仮面ライダーのカードが出てくるヤツのようです。

ある日、某スーパーのおもちゃ売り場を通りかかると、
正確な機種は不明ですが、その手のゲーム機から声がしました。

「みんな！　ボクと一緒に戦ってくれ！」

どうやらお客さんがいないときは、呼び込み用の音声が流れる仕様らしいです。

ところが、そのうち、

「このままじゃやられる！　君の助けが必要なんだ！」

とか、

「地球のピンチだ！このピンチを救えるのは君しかいない！」

などと、言い始めました。
ちょっと、そういう変な煽りはどうなの？　と思っていたら、
とうとう

「頼む！　１００円入れてくれ！」

ヒーローが、恥も外聞もなく子供に100円ねだってました。