父の日に、娘がプレゼントをくれました。
お手製の携帯電話を入れる袋です。
家庭科で習ったという波縫いが駆使してあり、
一見したところボロきれにしか見えませんが、私の宝物になりました。
ちなみに、息子からは一言、
「お父さん、父の日、おめでとう!」
いやそれ、根本的に間違えてるから!
注)このブログは、皮膚科学・美容皮膚科学とは関係なく、院長の日常をだらだらと綴っていくものです。折角読んでいただいても、病気治療の参考にはなりませんので、ご容赦ください。
父の日に、娘がプレゼントをくれました。
お手製の携帯電話を入れる袋です。
家庭科で習ったという波縫いが駆使してあり、
一見したところボロきれにしか見えませんが、私の宝物になりました。
ちなみに、息子からは一言、
「お父さん、父の日、おめでとう!」
いやそれ、根本的に間違えてるから!
以前にモンハン・ダイエットというのをはじめた話はお読みいただきましたでしょうか?
モンスターハンターに寝食を忘れて没頭することで自然に痩せる事ができるという驚異のダイエット法です。
残念ながら、このダイエットは、意外な結末を迎えることになってしまいました。
ダイエット開始から数週間、私は文字通り寝食を忘れてゲームを進め、ゲーム時間は300時間を突破しました。体重の方も、それなりに落ちかけていたのです。
ところが、ある朝、
「痛てぇ!」
ベッドから起きた私の両手首に鋭い痛みが走りました。
腱鞘炎です。
連日のボタン連打がたたって、私の手首はボロボロに破壊されていたのでした。
とうとうドクターストップがかかって、モンハンは禁止。
モンハンダイエットも打ち切りになってしまったのでした。
落ち込んでいる私に、娘が声を掛けてくれました。
「手が使えないなら、クラスの男子がやってるリアル・モンハンをやればいいんじゃない」
「リアル・モンハン?」
「うん、目の前にモンスターがいるつもりで、武器で攻撃して遊ぶの。休み時間にみんなで楽しそうにやってるよ。『足を引きずってるから、チャンスだ!』とか、『ナルガクルガが来た! 尻尾に気をつけろ!』とか」
娘の優しさは嬉しいのですが、それはどう考えてもリアル・モンハンじゃなくて、モンハンごっこですよね。