成人の日の連休に、家族でスキーに行ってきました。
年一回しか行かないのですが、今年で三回目とあって子供たちもなんとかすべれるようになっています。
とくに、娘はバリバリボーゲンで直滑降なのですが、
自分のすべりに妙に自信があり、
「わたし、大きくなったらスキーの先生になろうかなあ」
とか、ぶっこいてました。
しかも、今回のスキー場にはスノーボード教室があり、
同い年くらいのこどもたちが、スノボの練習をしていたのですが、
それを見て一言
「スノボだったら、大きくなって彼氏に教えてもらえばいいのに・・・
・・・それとも彼氏ができないと思ってるのかしら?」
ところで、スキー場にはおみやげに「半生キャラメル」というのが置いてありました。
ご存知、北海道名物、田中義剛さんの「花畑牧場の生キャラメル」のパクリだと思いますが、
本家が2時間待ち、なのに比べてこちらは並ばずに買えます。
以前、北海道のお土産にいただいて本家の美味しさは知っていたので、早速購入してみると
こちらのものは、完全に「半生」
まさに看板に偽りなしで、
普通のキャラメルと、本家の生キャラメルの ちょうど中間くらいの柔らかさでした。
やはり、おいしいものを食べたければ、手間を惜しんではいけないということですね。