大人のチョコレート

最近、このブログへのうちの娘の登場率が高いのが気になっています。

よく、「ブログ面白いですね」といってもらえるのですが、

あんまり、娘の登場が多いと

私のブログが面白いんだか、娘が面白いんだか、さっぱりわかりません

そんな小1の娘のところに、今度クラスのお友達が遊びに来ることになりました。

彼女は、1週間も前から大興奮で、

どんな遊びをするとか、どんなおやつがいいとか、もううるさいのです。

(もちろん、女の子の友達ですよ)

で、おやつなんですが、

「高級なおやつがいいかなー、缶に入ったクッキーとか、フルーツのゼリーとか・・・でも、子供はスナック菓子がいいよね(お前が子供だっつうの!)チョコとかクッキーとか・・・

そうだ!あれがいい、チョコとクッキーが一緒についてるやつ!

マツタケの山!!! 

んなもん、売ってねーよ!

でも、明治製菓さん、このアイディア、採用してみません?
今はやりの大人のチョコレートってことで、今なら格安で譲・・・

ジャージの似合う男

連休に、横浜ららぽーとに行ってきました。

横浜ららぽーとは、一応横浜市にありますから、
東京ディズニーランドほど看板にいつわりがあるわけではありませんが、

結論から言って、
全く横浜の匂いがしません。

アビスガンダムガンダムのうちに入らない、とか
王蛇は仮面ライダーのうちに入らない、とか
ヒトエはスピードのうちに入らない、とか
ザラメおかきはスイーツのうちに入らない、とか
北関東は関東のうちに入らない、とか
皮膚科医は医者のうちにはいらない、とか

いう言い方でいうと、全然横浜のうちに入りません

(ホントは、横浜なんですけどね)

で、そこで私は、寒くなってきたのに着る服がないので、
自宅で着る用の、ジャージを買いました。

お店は、塚本高史が看板にでてるお洒落な感じのところで、

店員の若いお兄ちゃんたちは、
みんな
ジャニーズとホストを足して2で割ったようなイケメンぞろいです。

でも、残念ながら、
話し方までジャニーズとホストを足して2で割ったような感じで、

「この服、超かっこいいっすよね。5店舗だけの特別アイテムなんっすよ。いいっしょ。ね。」

と、少し頭痛がしてきます。

それでも一応、接客しようという気はあるらしく、

試着した私を褒めてくれるんですが、

「お客さん、ジャージ似合いますねー!!」

それ、悪い褒め方の例だから、

地震どうでした?

地震、びっくりしましたねー。

震度5弱ですか、そこまででもなかったような気もするんですが、
ちょうど起きていて、テレビ見てたんで、怖かったですよ。

うちボロなんで、すぐつぶれちゃいそうですし

ところで、先週、ちょうどタイムリーに

「首都圏で、地震が起こってうちに帰れなくなってしまった人たち」
をテーマにしたお芝居をみていました。

マシュマロウェーブ「HOME」というお芝居です。

で、結論から言うと、これがひどい出来で

小学校の学芸会がまだまし、という有様。

久しぶりに、メジャーでない劇団のはずれ芝居をみたので
(マシュマロウェーブ自体は20年前はメジャーな人気劇団でしたが,今は,ずいぶん人も入れ替わっているみたいです。)

とっても、懐かしい気持ちになりました。

20年ほど前の小劇団ブームの時は、こんなつまらない芝居が
都内のあちこちで、毎日のように上演されていました。

現在残っているところは、
例えば、劇団新感線みたいに大きくなったところや、達者な役者さんたちがほとんどです。

昔は、新感線もマシュマロウェーブも同じような劇団だったのですが・・

先日の新感線の「犬顔家の一族の陰謀」も観てきましたが、

特殊技術を駆使したハリウッド映画も顔負けのトランスフォーマーが乱れ飛び、サンシャイン劇場が超満員でした。

やはり、20年もたつと差がつくものですね。